過去にはポンドが世界の基軸通貨だった
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米国ドルが世界の基軸通貨となる前は、ポンドが世界の基軸通貨だったからでしょう。今でも、ポンドという重さが残っていることも、かつての基軸通貨としての影響力をうかがわせます。
英国(イギリス)は、自国の経済が強いこと、島国であることや、かつて覇権国家であることなどのプライドから、ユーロには参加しなかったのです。
そんな英国(イギリス)は、ユーロ圏と並んで、現在、好景気にあり、ポンドは高金利通貨として知られるのです。
外国為替相場の中では値動きが激しいのがポンドの特徴
世界的なドル安が続く中で、ポンドvsドルは大きな節目であった、値段2.0000を大きく超えて、ポンドvs円も250円を超える上昇を見せたこともありました。
ポンドは流通量が、それほど多くないことから、値動きの激しい通貨としても知られています。
外国為替相場の中では、円とのペア通貨の中で、1円動くことが少ないのですが、1日に2円動くこともあるほど値動きが激しいのがポンドの特徴です。
ニュージーランド為替とオーストラリア為替
外国為替相場の高金利通貨としては、豪ドル(オーストラリアドル)と、NZドル(ニュージーランドドル)です。
両国ともオセアニア諸国の通貨ですので、2つの通貨は、オセアニア通貨と総称で呼ばれます。
オセアニアの両国は、政治的、社会的にも安定した先進国です。経済規模は、大きいともいえないのですが、国が安定しているというのが特徴です。それが通貨にも反映して値動きも安定しています。そんな安心感もあり、日本でも投資先として、人気の高い通貨です。
またオセアニアの両国は、資源産出国として知られており、世界は資源高続いているために、資源高の価格上昇での恩恵で、両国の経済はとても良好なのです。
そのような経済情勢を受けて金利が高くなっていて、世界からの資金を呼び込む要因ともなっているのです。
現在の好景気は、ここのところ長く続いているので、冷え込む時期ではないかという観測もあります。実際には、景気の減速を示すような経済指標も一部にありますが、それでも、外国為替相場ではオセアニア人気は高くて、景気の減速には材料視されず高水準が続いています。
